エンペルトとたゆたうレートの波間

ポケモンのことを適当に

Twitter募集単タイプ統一② ver.剣盾



皆さんこんばんは、ごぶりんです。


シーズン4も最終盤。上位を目指す方々が死力を尽くしている中、アホみたいなptで遊んでいます。やめてそんな目で見ないで。

上位を目指している皆さん、頑張ってください。めっちゃ応援してます。


今回はタイトルに書いてある通り、単タイプ統一の2つ目の記事になります。

前回同様、マスボ級で50戦した戦績などを記します。

前回記事はこちら。https://gobrin-nagase.hatenablog.com/entry/2020/03/21/230031

ホント読んで。馬鹿極まってて面白いから。いやマジで。頼むよぉ……。


今回も並びだけ先に記載します。

フォクスライ、バンバドロミロカロスダストダスアギルダークイタランです。


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いやぁ強そうですねぇ!!(2回目)

今回も、先に選出率の予想でもしながら読んでいただければと思います。


見た目だけは厳ついんですけどねこいつら……。

そういえば、上のトレーナーカードを作成できるサイト様で作ってた時に気づいたんですけど、このptにイッシュ組が3匹もいるんですよね。下枠を占領するイッシュ組。果たしてptを支える土台となれたのか?


では、個別紹介にいきましょう。



【個別紹介】


はい、いつもの常体パラダイス。


・悪枠

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フォクスライ@オボンのみ

性格:臆病

特性:かるわざ

実数値(努力値):149(28)-×-110(252)-110(20)-115(20)-147(188)

技構成:悪の波動、イカサマ、はたき落とす、とんぼ返り


技欄まっくろ一歩手前ポケモン

調整は、HBラインがA189ドラパルトのダイドラグーンを最高乱数切って耐え、Sが最速ギャラドス抜き。

HDラインは、C152珠ドラパルトの流星群を最高乱数切り耐え。こちらは狙ったわけではなくたまたまこうなった。

Aは妥協していて個体値は適当。はたき落とすととんぼ返りを使う関係上、理想は6Vだが乱数変わんねえだろと思ったので諦めた。


Sをここまで確保すると、軽業発動時にS194ドラパルトの1加速後を抜くことができる。耐久ラインも考慮すると、初手フォクスライドラパルト対面ははたき落とすがそれなりに安定する。ダイジェットをしてきて弱保が発動したら準速であることを祈ってイカサマで特攻するが吉。

ドラパルトの攻撃を耐えた場合、ほぼ間違いなくオボンのみを貪り食っているので、次ターンに上を取れることは確実と思われる。最速スカーフは知らん。それはとんぼ返りで逃げてくから無問題(祈祷)。


実際にはS146があれば前述のドラパルトを抜くことができるのだが、その調整で使っていてギャラドスに先制されたことをキッカケに最速ギャラドスと同速であることに気づき(遅えよ)調整を変更した。

ASギャラドスに対してはイカサマが半分ほど入るので、初手対面では脳死特攻させている。

というより、このptはギャラドスが激烈に重いのでダメージを蓄積させることに必死だった(震え声)。


他に、FCロトムへの申し訳程度の打点も担当していた。


とんぼ返り採用の理由は特になかったので、他の技をもっと真剣に考えるべきだったかもしれない。ドラパルトのことで頭がいっぱいだったんだよ許して。

あくびループを脱出する手段にはなっていたのでダメではなかったが。


選出率は5位。

意外と低くてびっくりしている。

これはドラパルトにマッチングしなかったわけではなく、ドラパルト入りに対してでも選出したらお荷物になる未来が見えまくってしまったから。

やっぱりとんぼ返り間違いだったんじゃね?これ。


ドリボ入り。今回もオシャボを喧伝していけ。



・地面枠

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バンバドロ@残飯

性格:腕白

特性:じきゅうりょく

実数値(努力値):207(252)-146(4)-167(252)-×-105-55

技構成:地震、ボディプレス、ヘビーボンバー、鉄壁


物理に対する要塞。特性により、鉄壁を積まなくても硬くなっていくのが強み。

役割を明確にするため、努力値はHBぶっぱ。

技は、役割対象であるミミッキュ意識のヘビボン、カビゴンへの打点かつ特性とのシナジーを意識したボディプレス、一致高火力の地震、ボディプレスの火力上昇と役割集中による負担軽減のための鉄壁とした。

岩技が欲しい場面もあったが、切れる技がなかったためあえなく断念。ヒトムやギャラドスへの対応に苦労するハメになる。


バンバドロは、他にねむカゴ耐久型やチョッキ型が有名だと思うが、あれらの型はサイクルを回すことのできる補完が良好なptにのみ許された贅沢な戦略であり、こんな相性補完ガバガバptに許される選択肢ではなかった。

俺も嫌がらせ地割れ耐久型使いたかったよぅ……。


あんまり急所をもらうこともなく頑張ってくれた。

しかし、そういった負けも当然経験していて。

ラス1同士のvsエースバーンで、かえんボール1発目で火傷し、2発目で急所にもらってじきゅうりょくのB上昇を無駄にして見事負けおおせた絶望の1戦がある。

また50戦の終盤、B3段上昇ダイマ状態で相手のインテレオンから引いたらそのインテレオンが物理で発狂した過去もある。

物理インテレオンとか読める人いるかな?俺は無理だった。


選出率は堂々の1位。

というより、50戦中47戦で選出されている。

ポケモン界に労基があったら確実にトレーナーが訴えられているレベル。たぶん訴えられた結果があの覆しようのない運。ごめん。

健気に頑張ってくれた姉御肌なポケモン

またよろしくね(悪魔の微笑み)。


ヘビボ入り。ヘビボン使いにはどうしても似合ってしまうボール。



・水枠

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ミロカロス@弱点保険

性格:穏やか

特性:かちき

実数値(努力値):201(244)-×-99-130-184(180)-112(84)

技構成:熱湯、凍える風、マッドショット、自己再生


俺の知能指数が周回遅れになったために人類の3歩ほど先を行っているように錯覚する地雷ミロカロス

コンセプトは「能力ダウンさせるダイマックス技を複数回受けてかちきを複数回発動させる」こと。

ミロカロスに飛んでくる弱点技の多くは特殊技であり、それらを起点に弱点保険を発動させることも狙っている。FCロトム相手でなければ先制ダイアースによって特防を上げて殴り合う算段。


調整は、S1↓最速100族抜き。Hを奇数になるよう調整し、残りをDに振った。最も意識している相手はサザンドラなので、Sはもう1だけ落とすことはできる。

今回は、準速60族に確定で抜かれたくはなかったのでこの数値にした。むしろ準速60族を確実に抜くためにもう1振るのもアリ。


pt構築の段階で特殊ドラパルトやサザンドラトゲキッスが重いことがわかりきっており、勝てる可能性を考えたところドラパルトのダイホロウやサザンドラのダイアークを食らってかちきを発動させるしかないと思い至った(近年稀に見るアホ)。


C194サザンドラのダイアークが約80〜90ダメージ、C152珠ドラパルトの140ダイサンダーが120〜130前後のダメージ、C172FCロトムの140ダイサンダーが約150〜180ダメージと、想定している役割を持ちたい相手の特殊技であれば自己再生→ダイマックスとすることでかちきor弱点保険を発動させて殴り返すことができる(ロトムには対面時にダイマックスを切る方が安定する)。

A172ドラパルトのダイホロウが約130〜150ダメージと、物理技を相手にかちきを発動させることは考えない方が良い。

また、火力に振っていない上に元の技威力が低いため、ダイアイスやダイアースの火力が悲惨なことになっている。

ダイマックスしたサザンドラの上から行動できることには大きな意味があるため凍える風を採用したことに後悔はしていないが、後述するポケモンの関係でサザンドラのドヤ身代わりに滅ぼされまくったので、凍える風ではなくチャームボイスの採用もありだったと思う。

その場合、ダイアースでDを上げられなくなるのは痛いがマッドショットを切ってチャームボイスを採用することになるだろう。


理由としては、環境にいる特殊電気はストリンダーとFCロトムであり、圧倒的に数の多いロトムには無効にされてしまうこと。

凍える風は草タイプへのせめてもの打点となり、飛行タイプのSを下げるという重要な役割を担っていることが挙げられる。


このptでは余裕がないため絶対にできないが、とぐろを巻くを採用して物理技すらも受けてかちきを発動させるというのも面白そうではあると思った。上手く決まるとは思えないが。


選出率は2位。

高速回復技を使えるというだけで選出率が上がるのをどうにかしたい。

どうにかできるptではない(確信)。

選出率から見てもわかるようにミロバンバという選出を頻繁にしていたため、このptではカップリング扱いになっていた。


ルアボ入り。個人的にはダイボミロの方が好きなのだが、今回はガンテツ+ドリボウルボで統一した。



・毒枠

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ダストダス@黒いヘドロ

性格:図太い

特性:ゆうばく

実数値(努力値):177(172)-90(個体値0)-135(164)-×-124(172)-95

技構成:どくどく、ベノムトラップ、身代わり、痛み分け


たぶん、俺が剣盾で育成した全ポケモン中1番の地雷。

A種族値95のポケモンで行う全力の嫌がらせ。

調整は、HPはヘドロ効率考慮の16n+1、Bは身代わりが一致イカサマを確定耐え、余りD。

最も意識したポケモンブラッキーだが、残念ながらこのptに選出されることはなかった。おそらく、一致弱点を突くアギルダー、火炎玉持ちの可能性があるミロカロスイカサマのダメージがどんどん減っていきあくびもカゴで対処される可能性のあるバンバドロの圧力が効いてしまったためだと思われる。

こっちにそんな意図はなかった。泣いた。


やることは単純で、低火力ポケモンの前で身代わりを張って、猛毒を仕込んで、痛み分けと身代わりで時間を稼ぐ。

こいつが刺さっている相手には大体TODで勝ちにいく。

鋼タイプと毒タイプには何もできないので、すごすごと逃げ帰っていた。


ベノムトラップという技を知らない人も多いと思うので、一応説明。

ベノムトラップは毒状態(通常、猛毒問わず)の相手にのみ効果がある技で、ACSをそれぞれ1段階下げる。

地味だし使う機会が限られる技だが、刺されば強力ではある。

ベノムトラップさえ使うことができれば、S141までのポケモンを抜くことができ、火力も下げられるので身代わりが1ターン残る可能性も上がる。


とはいえ、こんな構成にしてしまったせいで身代わりサザンドラに蹂躙されることもしばしばあったので、ベノムトラップの枠をボディプレスに変更すると使いやすさは増すと思う。

耐久無振りドリュウズに対して確定2発、同条件サザンドラに対して中乱数2発と、最低限の仕事はできる。

アーマーガアは何をどうやっても無理なので他のポケモンに任せよう(真顔)。


もしくは、サザンドラトゲキッスなどのダストダスを起点にしてくる浮いているポケモンの対処が裏で安定して可能ならば、サイクル意識のまきびしを採用することも選択肢になると思う。

まきびし採用であれば気持ち先発にも出しやすくなる。


特性ゆうばくでミミッキュあたりを道連れにしたことも何度か。


こういう変態型は大好きなのでまた使いたい。


選出率は3位。

このptは基本的にミロバンバカップリングを出すのだが、あの並びは悲しいことにボディプレスとダイストリーム以外に火力が出ないため、低い火力の圏内に相手をねじ込む要員が3体目に選ばれやすい。

その関係で、毒で相手を荒らせるこの子の選出率も上がった。


フレボ入り。ゆうばくは夢特性なのだが、GTS夢特性ヤブクロンが出品されておらず自力で捕獲した。何度もゴミ処理(物理)を実施した。



・虫枠

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アギルダー@拘りスカーフ

性格:控えめ

特性:かるわざ

実数値(努力値):155-×-60-167(252)-110(236)-168(20)

技構成:虫のさざめき、気合玉、エナジーボール、ヘドロ爆弾


テンプレアギルダー(大嘘)。

調整は、最速100族を申し訳程度に抜きつつCぶっぱ、余りD。

ここまでDを伸ばすことで、C172トゲキッスエアスラッシュが低乱数になる程度の特殊耐久を得ることができる。

pt単位で重いミトム相手に積極的に後投げし、広範囲の技で負担を掛けていくことを目的とした努力値振りになっている。


このptは物理受けがバンバドロである以上、スカーフを持ちそうなポケモンの中ではガラルヒヒダルマとウオノラゴンが厳しいと考えていた。そのうちの片方だけでも上からしばき倒せるように、気合玉を搭載させてスカーフを持たせた。

素早さ順は無振りスカーフアギルダー>最速スカーフヒヒダルマ>準速スカーフヒヒダルマ>最速アギルダー>最速スカーフウオノラゴンなのでヒヒダルマを意識する場合、スカーフを持たせる他なかった。

ウオノラゴンは上を取ることができてもさざめきで確2を取るのが精一杯、下からのエラがみで即死なので勝てない……と思っていたのだが、H12B196の努力値を回すことでA156ウオノラゴンの後攻エラがみを確定耐えすることがこの記事のためにダメージ計算をしていて判明した。


実際のところ、ミトム相手はミロカロスで無理やりしていたし、眼鏡以外のミトムに対する受け出しはギリギリ1度だけ成立することを考えると、調整は157(12)-×-85(196)-167(252)-84(28)-168(20)の方が良いと思われる。

記事の最後に添付しているレンタルパーティーでは、アギルダーの調整は新しいものに変えているので、良かったら試してみてね(圧力)。


なお、このポケモンはドラパルトに対する有効打を覚えない。等倍技最大火力はマッドショット。半減さざめきの方がまだマシであり、何ならどくどくが1番のダメージソースになりそう。無力だ。

あ、今更になるが特性がかるわざなのは、最初に産まれた理想個体が夢特性だったため。この型なら通常特性のねんちゃくの方が適しているのは間違いない。今の環境にはたき使いは少ないし、大して影響しないって(慢心)。


選出率は4位。

素早さは素晴らしいが、ドラパルトにカケラも強気に出られないことがネックになった。

なんとフォクスライとは1回差で選出率4位の座を勝ち取っている。


ムンボ入り。月夜に暗躍する忍者の鑑。



・炎枠

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クイタラン@タラプのみ

性格:生意気

特性:もらいび

実数値(努力値):191(244)-120(20)-86-125-128(244)-71(個体値妥協の21)

技構成:フレアドライブ、岩石封じ、オーバーヒート、鬼火


トゲキッスをせめて対面から相手にできるポケモンが欲しい。そんな願いから生まれた。

調整は、HPを16n-1、タラプ意識でDを偶数でなるべく高く、余りをA。

Sは妥協しなければ最高で実数値76、最低で63。この辺りのラインで、どうしても上(もしくは下)を取りたい明確な役割対象が思い浮かばなかったので、妥協している。


ダイマックスを切らないとトゲキッスたちに殴り勝てない。

岩石封じを仕込んではいるが、H振りヒトムに対して28%〜33%程度のダメージにしかならず、被ダメージはその1.3倍程度食らうので殴り負ける。

オバヒはアーマーガアやナットレイへの打点。


ptでチョッキが余っているのにタラプを持たせているのは、鬼火を使わせたかったから。

タラプを見て物理アタッカーへの交代に合わせて鬼火を当てられないとキツいと感じたからそのような構成にした。

物理アタッカーを火傷にすることで、バンバドロミロカロスで詰めていく勝ち筋を追えるようになるのではないかと考えていた。



…………が。

クソほど選出できなかった。

選出しても活躍の機会はあまりなく、何なら鬼火をほとんど使わない。撃っても外す。ダメじゃん。

50戦の間には変更案が思い浮かばなかったので放置したが、この記事を書いている最中に変更案を思いついたためレンタルパーティーではそちらの型に変更する。


勇敢もらいびクイタラン@突撃チョッキ

実数値(努力値):191(244)-148(140)-86-125-102(124)-71(個体値21)

技構成:フレアドライブ、かみなりパンチ、岩石封じ、オーバーヒート


調整は、無振りギャラドスをかみなりパンチで確定1発。

ギャラドス交代読み鬼火を撃つくらいなら命中100%のかみなりパンチを当てて吹き飛ばせ。

チョッキを持たせて、受け出しのタイミングでの被ダメージを抑えることを重視することに。

炎物理技がほのおのムチではなくフレアドライブなのは、ダイマックス時の瞬間火力を意識していることに加えて、ほのおのムチのBダウンをptで活かしにくいため。


流石に今シーズンはもうこのptで潜ることはないので、誰かレンタルパ使ってみて使用感を教えてください(他力本願)。


選出率は6位。

先ほども述べたように鬼火の安定感のなさと、タラプ発動前の特殊耐久の乏しさ、ダイマックス前提であることなどが影響し、非常に選出しづらかった。

しかし、それでも2桁回数は選出しているので、バンバドロ以外はまあまあバランス良く出していたという評価で良いと思う(ミロカロスクイタランの選出回数はトリプルスコアついてるけど)。


ドリボ入り。夢特性のしろいけむりと合わせようかと思ったが、明らかにもらいびの方が汎用性が高かったのでそちらになった。

特性と絡めたオシャボ厳選大好き侍なのでまた今度やりたい。



【戦績】


さて、ここまでお読みいただきありがとうございます。


選出率の予想、当たっていましたかね?

個人的には、ダストダスの選出率が高かったことが意外でしたね。あんなピーキーな型のポケモンをあんなに信頼して選出するとは思ってもみませんでした。

まあ、理由は個別紹介で述べた通りなんですけどね。



では、戦績の発表に移りましょう。


今回は、100戦44勝56敗の時点から対戦を開始しました。


果たして結果は…………!?


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デデン!!

150戦68勝82敗!

今回のptだけでみると……24勝26敗です!!


これ、めちゃくちゃ悔しかったです。

運が悪い対戦もありましたし、俺自身のプレイングが甘い対戦もありました。

いずれにせよ、それらのうちのどれか1つでも勝っていれば勝率はイーブンになっていたと考えると……。


こういう企画ptで、運負けの可能性が限りなく低くなるような完成度の高い構築を組むことは不可能に近いので、運負けは仕方がありません。

しかし、自身のプレミはいくらでも改善できるはずです。それをいつまで経っても直せないあたり、ポケモンが下手だと強く思います。


今後も精進して、こんな風に全力で遊ぶptでも安定して勝てるようになりたいですね。


さて今回も、レンタルパーティーのコードを貼っておきます。

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個別紹介で書いた分もありますが、変更点がいくつかあります。


フォクスライ:とんぼ返り→捨てゼリフにしました。個別紹介でも書いたように、とんぼ返りの採用理由が薄かったというのもあるんですが、フォクスライを選出した際の裏の不負担を少しでも減らせるように、という意図を持っての変更です。

フォクスライニンフィア対面とか、フォクスライラプラス対面とかですね。ドラパルトギャラドスドリュウズなどと対面したら躊躇いなく突っ込んでいけばいいのですが、そうではない場合にとんぼ返りで引くのがすごく弱いと使っていて思っていました。襷を潰せるとは言っても、逃げたい相手はほぼ襷持ちではありません。なら相手の火力を落とせる捨てゼリフで良くない?となったわけですね。


ダストダス:ベノムトラップ→ボディプレスにしました。レンタルパにするなら少しでも使いやすい構成の方が良いと思ったのが1番大きいです。あとサザンドラ殺す(隠しきれぬ殺意)。


アギルダー:個別紹介の通りの調整変更。


クイタラン:個別紹介の通りの調整変更。


以上となります。


ホント、この子たち使ってみるととても面白いので1度試していただけたら喜びます。

そうでなくても、「こいつ強そうだな、自分も作ってみよ」となってくれる人が1人でもいたらとても嬉しいですね。

孵化あまり欲しい方がいれば連絡ください、ぶん投げます。



では、次回は単タイプ統一③でお会いしましょう。